香川から本島・牛島(塩飽諸島)へアクセスするには丸亀港から船旅で!運行時間の事前確認は必須

瀬戸内海の多島美を構成する島々の中で岡山県と香川県に挟まれた塩飽(しわく)諸島。塩飽諸島は瀬戸大橋から西にかけて有人、無人をあわせて大小28つの島からなりたっている。瀬戸大橋が架橋されてから、いくつかの島々が地続きとなっているが、いまでも大部分は船を使わないと渡ることができない。

塩飽諸島のうち、丸亀港から船に乗って渡ることができるのは本島(ほんしま)、牛島(うしじま)、広島(ひろしま)、小手島(おてしま)、手島(てしま)になる。

丸亀駅から丸亀港フェリーターミナルまで

まずは丸亀駅から丸亀港フェリーターミナルまでの道を案内します。丸亀港は丸亀港の北側にあるため、北口へ。


JR丸亀駅の北口は、駅の表側の南口に比べて、ちょっとこじんまりとした雰囲気です。そして、丸亀駅まで徒歩5分と案内が出ています。

JR丸亀駅北口でGoogleMAPを使い丸亀港フェリーターミナルまでのナビを呼び出すと、まず予讃線沿いに東に進んで行くルートが表示されますが、それだと少し遠回りになります。


丸亀駅北口の目の前にあるインターネットカフェのメガタイム丸亀駅裏店の西側をまっすぐ行くのが一番の近道です。船の乗船時刻まで時間があるようなら、こちらのメガタイムで時間をつぶすのがいいかもしれません。

http://www.megatime.info/


整形外科・小児科の「安藤医院」の看板が見えてくるので、その看板を左に見ながらまっすぐ道なりに進んでください。


この道沿いに少し歩いていけば、目の前を横切るさぬき浜街道が見えてきます。

丸亀港フェリーターミナル


さぬき浜街道の道路をくぐれば、左手に見えてくる3階建ての建物が丸亀港フェリーターミナルです。


この丸亀港フェリーターミナルは丸亀港から牛島を経由して本島へ渡る便と、丸亀から広島、小手島を経由して手島に渡る便の、二便のフェリー・旅客船の乗り場となっています。

丸亀港フェリーターミナルの建物の中に入ると、飲み物の自動販売機とトイレがあります。念のため、ここで飲料の補給やトイレを済ませておいた方がいいかもしれません。

建物の中の左側にあるのが、本島汽船の受付で、右側にあるのが備讃フェリーの受付です。

備讃フェリー


広島、小手島、手島に渡るならこちらで受付となる。また別の記事で紹介します。

本島汽船


本島汽船はその名の通り、丸亀から本島を結ぶ航路となっていて、1日5便の旅客船便と1日4便のフェリー便を受付しています。旅客船便では自動車やバイク、自転車は乗船できません。備讃フェリーもそうですが、電車と違って船の場合は、乗り遅れると次の便まで何時間も後となってしまうどころか、時間次第で帰りの便が翌日にならないこともあるので、丸亀市の船時刻表を事前に見て、確認しておいた方がいいです。

http://www.city.marugame.lg.jp/useful/timetable/ship/

本島汽船で本島に

今回乗船しようとしたのは、丸亀港から本島へ行く旅客船便。12時10分に丸亀港を出発して、12時30分には本島港に到着する便です。

旅客船便の帰りの時間帯を見ると、14時15分に本島港を出発して14時35分に丸亀港に戻ってくる便があります。
それを逃すと、夕方の17時50分、19時30分の時間まで待たないといけません。

今回は時間がないため、14時15分に本島港を出発する便に乗ることにしました。

本島ではレンタサイクルがあり、夕方17時まで利用できるので、もう少し時間があるときには、夕方の便で帰ってみるのもいいと思います。ただ19時30分の便まで待つのは少しつらいかもしれません。

というのも、本島では島外から訪れた者にとって利用できる交通手段というのは、実質レンタサイクルか、徒歩しかないからです。

丸亀から本島までは大人550円、往復割引だと1,050円となっています。50円とほんの気持ち程度の割引ですが、丸亀港に戻ってくるなら往復分を買った方がいいでしょう。ちなみに、往復切符の有効期間は2日間です。

切符の販売は乗船時間の20分前から始まるので、しばらく時間を過ごし、受付時間が始まるのを待ち、本島までの往復分の切符を購入しました。

お腹はあまり空いていなかったのですが、昼時だったので、本島では食べるところがあるかを尋ねると「簡単な軽食なら」という返事がありました。窓口の近くにもいくつか食事ができるところを案内する紙がありましたので食事については安心できそうです。

本島への旅客船乗り場


本島への旅客船乗り場は建物の裏手の西側となります。建物を出て右側に回り込むと桟橋が見えてきます。


桟橋には、ブルーオーシャン2という名前の船が停泊していました。


このブルーオーシャン2号、外からだと小さく見えますが、旅客定員が78名となっているんです。外からはそんなに人数が入るようには見えませんけどね。

別の記事へ